(61)回収主体者シフト後の対応
ここでは、保険代位債権になっても回収協力を視野に入れるか、それとも事実上回収義務から解放されるかどうかです。
公的保険ではセラーの希望により従来通りの回収行為を続けるものやサービサーの起用のいずれかにするものです。
一方、民的保険ではセラーの回収行為からの解放によりマーケットの回復等に専念できるものです。
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