オンライン投票表
(注①)投票表とは本HPのラーニングページ「漫画モデルケースで分かる動画セミナーの着目点」に係る(1)与信管理項目に係る63項目の関心事を紹介し、それを(2)AとBの項目に分解し、(3)二者択一すると投票システムが起動し、そして(4)投票の結果として全体の趨勢を示す簡単なグラフに反映するものです。それは例えば自主回収期間において「改善すべき点」や「至らない点」等に自ら気付くという「与信管理自主評価表」にもあたります。
(注②)本オンライン投票表についてのお問合せは携帯電話(090-3527-4262)にご連絡ください。
(注③)本オンライン投票表に関連する用語を集約した継続的取引に係る
投票表の出発点&用語集(PDF)をご覧になってください。
カウントダウン試行表
基本スケジュール
(注)①本試行表についてのお問い合わせは携帯電話(090-3527-4262)にご連絡ください。
また、セミナー情報にあるセミナー終了後でも、WEEK DAYアフター5のご都合に合わせた場合にZOOM会議室において試行表の実演サービスを受けることにより実践に生かせるもの。その場合は
こちらから!
②カウントダウンの始点は試行日とし、最後の
アト●●●日の部分が空白にならない限り続きます。
③カウントダウンの終点は
アト●●●日に対応した同左目標日(??年??月??日の自動表示されるもの)とし、その翌日0時0分で終了します。
公的保険の場合
(イ)損失等発生通知期限 (分割船積は逐次通知) |
??年??月??日
アト●●●日
|
??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
|
(注)該当日以降からは例えばTT後払い⇒TT前払いにします。(与信管理のポイント②)
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(ロ)保険金請求可能日 (分割船積は逐次請求) |
??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
|
??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
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(注)該当日以降からはサービサー回収、又は保険会社の指示に従った回収行為を選びます。(与信管理のポイント③)
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民的保険の場合
①請求日(*必須) (通常「最初の船積日」のこと。) |
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バイヤーあての貨物代金を請求した日を入力する。
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②最長決済期間(*必須) |
日
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保険契約時に定めたときの日数(最大180日)を入力する。
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③不払いと見なす日 |
??年??月??日
アト●●●日
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④延長可能期間 |
???日
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???日
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???日
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???日
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(注)(イ)与信設定額の撤回バイヤー、(ロ)「事故扱い」バイヤー及び (ハ)最長決済期間を超える延長要請のバイヤー以外の延長要請はセラーのオプションで対応できるもの。
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⑤支払期日+60日 |
??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
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??年??月??日
アト●●●日
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(注)支払期日の60日を境にして未収債権の弁済振りにより与信設定額の有効日を左右するもの。
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⑥支払遅延通知期限 (未収債権で一括通知) |
??年??月??日
アト●●●日
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(注①)該当日以降からは例えばTT後払い⇒TT前払いにします。(与信管理のポイントA)
(注②)該当日以降からはセラーの名義で債権回収会社から債権回収を開始します。(与信管理のポイントB)
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⑦待機期間(*必須) (保険金の支払いを留保する期間) |
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標準150日(「事故扱い」時に期間短縮するときは変更後の60日、90日、120日)を入力する。
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⑧保険金請求可能日 (未収債権で一括請求) |
??年??月??日
アト●●●日
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(注)該当日には①未収債権額≦「承認された与信設定額」&②未収債権額×90%相当額≦支払限度額をシミュレートします。(与信管理のポイントC)
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(注)取引信用保険では、複数の外資系損保会社及び日系損保会社(外資系損保会社との業務提携)も取り扱っておりますからここでカウントダウン
されて導かれた日数等は保険会社により商品の独自性等を発揮して異なることがあります。
剱岳 Live Movie
「剱岳」は、ライブカメラのあるスポット(富山県滑川市の東加積地区。)から真東にあり、「大窓」、「小窓」、「三の窓」、「剱岳」の凸凹している部分と、その右先に「剱御前山」、「別山」、「大汝山」、「雄山」と比較的にフラットに連なっている部分に大別されるもの。その真ん中に早月尾根が馬場島まで下がる登山ルートがあります。そこでの積雪が地下水となり、早月川となり、美味しい水から農水産物等が収穫されているという別天地。夢のまた夢のごとくの2本の夢構想がある模様。1つは早月尾根の真下にトンネルを掘って長野県に抜けるもの。もう1つは「剱岳」を世界遺産に働きかけて登録しようとするもの。これら2つの夢構想の実現に向かって英知を結集してほしいと願って帰省先にライブカメラを設置したもの!
貿易保険
貿易保険の利用上留意すべき事項について漫画により説明したものです。
取引信用保険
保険を利用することによって自社の審査力+保険会社の審査力を上手く活用して頂けるように事例集を紹介いたします。
ご挨拶 – 損害保険トータルプランナー 金川 徹 –
2011年7月1日に貿易保険コンサルタントとしてデビューした金川徹です。
長年、海外取引のリスクヘッジに携わっておりました。特に、貿易保険に関与し、貿易保険制度の発展に寄与することを目的として設立された財団法人貿易保険機構(当時は輸出保険普及協会の名称。)の創設直後(1966年)から解散時(2008年)まで貿易保険の相談業務等に関与しておりました。それは、公的保険として位置付けられる分野です。
その後は、外資系の損保会社(コファスサービスジャパン株式会社)で取引信用保険に関与しました。それは、民的保険に位置付けられる分野です。そのように公的保険と民的保険の両分野に関与することになりました。
貿易保険の2スキームの仕組みを紹介したオンラインセミナー(http://tradesemi.com)は2014年6月に開設しております。
従来は屋号として「金川貿易保険事務所」のもとで損害保険代理店業務を営業しておりましたが、2020年2月20日より法人化しております。(法人登記はHIRAKI合同会社代表社員金川徹とするもの)
例えば、
セラーがバイヤーと取引が成立してもその後の事情変更によりその取引がキャンセルされることがあります。その場合に積出し前危険に対する保険をかけておりますと、てん補されることがあります。
そこでは、
取引信用保険+積出し前特約が必要です。
また、
セラーは販売した生活用品の貨物が海外に持ち出された後に海外の第三者に人身事故(重傷)等を起こすことがあります。その場合に海外PL保険をかけておりますと、てん補されることがあります。
そこでは、
海外PL保険が必要です。
更に、
セラーはCIF 価額の貨物に対して本船に貨物を積み込む前に陸上輸送中に地震に遭遇し、横転事故で貨物が焼失することがあります。その場合にWarehouse to Warehouse という倉庫間条項の保険をかけておりますと、てん補されることがあります。
そこでは、
外航貨物海上保険+倉庫間条項が必要です。
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